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笑顔で子どもと向き合いたいから生活を変えてみた

生活を変えよう 不登校児の母親にできること 愛顔愛語

あなたは今、心身ともにゆとりのない生活スタイルを、
強いられていませんか?

仕事、家事、不登校の子どものケアや学校とのやりとり、

限られた時間のなかで、
たくさんのやるべきことに追われて、
自分がやれる範囲以上のことをしないと
生活が回らない時もありますよね。

まさにキャパオーバー。
ショート寸前

こんなときは、
落ち着いてコンプリメントできなかったり、

焦る気持ちを抑えられずに、
子どもの自信の水を減らしてしまう
態度や言葉を投げつけてしまうこともあります。

忘れ物が増えたり、
集中力が落ちたり、
イライラしっぱなし

なんてこともあるかもしれませんね。

私たち女性の場合、
年齢的なもの、周期的なものもありますしね、、

そんな時は、さらに気分も下がり気味に・・・

管理人 みち
管理人 みち
この記事はこのような方におすすめ
・子どもと笑顔で向き合いたい
・コンプリメント、仕事、家事を両立させたい
・いつも時間に追われていて毎日忙しい
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PICKUP
★子どもの不登校に疲れたお母さん笑顔を忘れていませんか★

短くても子どもに集中する時間を持ちましょう

仕事があったり、
家事に追われたり、
子どもの不登校のケアなど

やるべきことが重なると、
時間的にも、体力的にも精神的にも
家族に皺寄せが来ることってありませんか?

そうなると
子どもとゆっくり過ごす時間が持てなかったり、

家事の合間に時間に追われながら
コンプリメントしたり、

子どもと接していると、自分のペースと子どものペースがうまく噛み合わなくて
イライラしてしまうかもしれませんね。

そんな時は、

コンプリメントもままならない状況になりやすいです。
できるだけ子どもと過ごす時間を確保できるように、

自然にコンプリメントできるまでは、
意識的に子どもとの時間を作るようにしていました。

例えば

午前中は家事&学校タイム

午前中(早い時間)に集中して、
家事をしていきます。

夕食もレンジなどで温めれば食べられる状態まで、
午前中のうちに作るようにした後は、

子どもを起こし、朝のインプットや、
学校タイムを一緒にするようにしたり、
子供を学校へ送ったりしていました。

午後は仕事タイム&自分時間

もしもお子さんが、
学校へ行けたり、

少しでも時間が取れるのなら、
自分の時間を確保してみませんか?

私は・・・
昼食後は、仕事をしていました。

仕事がない日は、
買い出し、銀行回りなどの
用事はできるだけまとめてこなすようにしたり、

子どもが学校へ行けた日は、

パソコンを学んだり、
読書をしたり、
趣味の時間を取ったりと、

できるだけ、少しの時間でも
自分の時間を作るようにしていきました。

長い間、自分だけ楽しむことに罪悪感を感じ、
一人で出かけることや、
自分の趣味も封印してきましたが、

家で子どもと二人きりでいると、
親と子で煮詰まるようになり、
心のバランスを崩してしまったことがあり、

不登校のことを考えない時間を
あえて作るようにしました。

そうすると、

子どもが、私がしていることに興味を持ち、
一緒にできることを始めてみたりと、

お互いに同じ空間にいても、
楽しく過ごせるようになっていきました。

子どもが思春期の頃は特に、
お互いに少しだけでも
離れる時間が必要だったのかなって
思っています。

夜はお母さん業に専念する時間

夜は、
子どものペースを優先しつつ

一家団欒をしたり、
子供をよく観察してコンプリメントをしたり、
未来への種まきなどもしていました。

昼夜逆転生活がしばらく続いていたので、
子どもと向き合えるときは、
しっかり向き合えるように、

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その時間は、途中でやめられないような
家事をしないで済むように
子どもとの時間を確保していました。

献立を作ってみよう

食事・・毎日考えるのって、
本当大変><

正直なところ、献立を決めるのが苦手なんです。

考える時間があれば、
コンプリメントの言葉をかけたい!

そんな思いから?曜日によって大体のメニューを
決めるようにしていました。

例えば こんな感じ↓↓↓

月曜日 お刺身、煮物、味噌汁、
火曜日 肉類、サラダ、スープ
水曜日 煮魚、サラダ、味噌汁
木曜日 肉類、サラダ、スープ
金曜日 焼き魚、煮物、味噌汁
土曜日 肉類またはシチュー、カレー系、サラダ
日曜日 家族のリクエストに応える

不登校時代、急激に子どもの体重が増加していましたが、
当時から比べると20キロ近く痩せ、運動も毎日欠かさず、
心身ともにかなり健康になりました。

肉体改造をすることで、
自分で自信の水をためていけるように
なってきているようです。

一緒に買い物に出かけた時に、お菓子を買おうとすると、
笑顔で棚に戻すのはやめてほしいところ・・・(;;)

睡眠はしっかりとりましょう

ちゃんと睡眠時間を取れていますか?
もしかしたら、お子さんのことが心配で、
眠れない日々を過ごしているかもしれませんね。

先々の心配もさる事ながら、
明日からテストなのに行く気ゼロ・・・
どうしようなど、

私も、日々追い詰められて
眠れなくなる日もありました。

でも

体と心を毎日しっかりと休ませることは、
とても大切なこと。

睡眠時間が足りないと、昼間眠くなったり、
集中できなかったり、ホルモンバランスも崩れてしまいがち。

子どもと向き合うには、
体力も気力も大切です。

そのためにも、
あなたにあった十分な睡眠時間を確保できるように
してくださいね

探し物をする時間を減らしましょう

家が片付けられていないと、ものが無くなったり、
探し物が増えたり、

どこに何が置いてあるかわからないと、
家族内でトラブルが起きたり、
精神的に疲れることも出てくるかもしれません。

私は・・・

  • 天気の悪い日の洗濯物の部屋干し、
  • 山積みになった洗い物、
  • 散らかった部屋

などが目に入ると、気持ちが沈む方で、

子どもと家にいる時間が長くなると、右を見ても左を見ても、
やらなければいけない課題が山積みされている気がしたり、

自分て・・・本当何もできないなと
自分を責めてしまう原因の一つになっていたので、

最初は15分〜30分だけと決め、
タイマーをかけて、
一箇所集中で、
物を処分する作業を開始し、
物を減らして、探し物をする時間も減らすようにしていました。

最近また物が増え始めたので、
またやらないとなあ・・・

残業しないためにしていること

これを終わらせたら帰ろう・・・
そう思いつつも、

なかなか終わらなくて残業になったなんてことは
ありませんか?

私は、優先順位を決めるのが苦手だったり、
キャパオーバーになると焦る方なので、

  • 段取りをあらかじめ組む。
  • メモを活用して、無駄な時間を省く。
  • パソコン内を整理して使いやすくする。
  • よく使う文章はドラフトを作っておく。
  • すぐに出せるように書類を整理する。
  • 上司&仲間へ共有をしておく
  • 想定をして、解決方法を調べておく

などをして、
なんとか残業しないようにしています。

まとめ

子どもが不登校になっても、
家事、仕事、育児は待ったなし。

限られた時間の中で、
全てを両立させるためにも、
生活を変えてみてはどうでしょうか?

短い時間であっても、子どもと向き合う時間を作るために
意識的に時間を作っていきましょう。

例えば

一週間の献立を作る。
片付けをして、探し物を減らす。
残業しないために工夫をしていくのはおすすめです。

心身ともに健康を維持するためにも
睡眠時間はしっかりととってくださいね。

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この記事を書いた人
みち

40代 更年期真っ只中の主婦。子どもが小学5年生の時に不登校になり、森田直樹先生のコンプリメントトレーニングと出会いました。

中学生になって2度目の不登校を経験。バリバリの反抗期とイライラの更年期が重なり、小学生時代とは比にならないほど、大変な日々を過ごしましたが、現在は息子も高校生になり、将来の夢に向かって頑張っています。このブログでは、コンプリメントトレーニングの経験談や不登校のこと、日々の生活の中で見つけたお役立ち情報をご紹介しています^^

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