子どもにとって、
自分の人生の道を選ぶ大きな決断になる
高校受験。
日々、不登校の子どもと向き合うことで精一杯になってしまい、
気づいた頃には、周りはすでに高校受験モードにしっかりと
切り替わっていて、
え( ̄□ ̄;)!!
もうみんな受験に向けて、
そんなに動いていたの??
と私は驚きを隠すことができませんでした。
焦ったところで、しょうがないのはわかっているし、
みんなと同じように受験モードにスパッと切り替えられる
状況には残念ながらいない。
学校や、塾からうまく情報を得られれば良かったのですが、
登校していないと、それも難しくて、
私一人で情報をかき集める必要がありました。
この記事では、
その時に集めた情報をシェアさせていただきます。
高校受験に大切なポイントとは
登校している、していないに関わらず、
高校受験をする上で、大切なポイントがあります。
そのポイントを確認した上で、
子どもの現状と照らし合わせる作業から、
私たち親子の高校受験が始まりました。
この記事では、高校受験で大切なポイントについて
ご紹介します。
★不登校中学生の高校受験に大切なポイントとは?★
進学先はの学校はどうやって決めていく?
行きたい高校の候補が上がれば、
実際に学校見学へ行きました。
通信制の高校も、
たくさん見学し、
やっと子どもにあった高校を
探すことができました。
この記事では、学校見学をする時にチェックしたポイントや、
学校を選ぶ時に気をつけていたことをご紹介します。
高校受験のスケジュールはどうやって進むの?
私たち親子は、中学2年生の夏頃から、
高校の下調べを開始したのですが、
早い時期から、
情報を集めていて、本当に良かったと
思いました。
この記事では、中学3年生の当時、
進路関係の日程がどのように進められていたかをご紹介します。
不登校の中学生が行ける高校はあるのだろうか
不登校の子どもたちの進学先として、
どんな進路があるのか、とても心配でした。
内申点もほぼゼロ
こんな状態で、行ける高校があるのか、
毎日胃が痛くなる日々を過ごしていました。
でもね
私たち親世代と今は違い、
今は、不登校の子どもたちでも
高校を選べる時代にりました。
この記事では、不登校の中学生が
進学できる高校についてご紹介しています。
通信制高校へ進学するという選択
入学したとしても、
やめてしまう子が多いと聞き、
通信制高校を選択肢の一つとして入れることに
不安になりました。
でも、
今の通信制高校は、多種多様なカリキュラムもあり、
生徒の事情にあった登校スタイルで、サポート体制が整っていたり、
今のニーズに合わせるかのように、年々学校も増えています。
この記事では、通信制高校基本的な情報を
お伝えしています。
まとめ
この記事では、不登校のお子さんの
高校受験についてご紹介しました。
中学校の3年間はあっという間で、気づいたら
えっ!!!もう高校受験!?間に合うの?と
ここでもプチパニックです。
子供の前では平然とした態度をとっていましたが、
内心ドキドキで、毎日胃薬のお世話に
なったほどです(⌒-⌒; )
子どもが、学校を休んでいた時期や日数が
内申点に影響する時期だったこともあり、
息子の場合は、
高校受験に大きく響いてしまいました。
でも、選択肢ありました。
子どもとたくさん話し、
高校受験に関する情報を集め、
学校を実際に見学することで、
最初は、高校なんか行かないと言っていたのに、
高校に行ってもいいかなって、言うようになっていき、
いい変化も見られるようになりました。
今は、あの中学時代はなんだったんだろう?
もしや夢だったの?って思えるほど、
彼女もできて、楽しそうな高校生活を送っています。
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