この記事では、コンプリメントトレーニングを続けるにあたって、
難しかったことや凹んだポイント、
その時試した方法を軽〜くをお伝えします。
(試した方法は後日、個別記事でお伝えします)
コンプリメントトレーニングで大変だった事を勝手に発表
コンプリメントトレーニングを続ける上で、大変なことは
実はたくさんあります。
コンプリメントを実践されている方は、
「ああ!!それそれ!!
うちも大変だったよ〜」
って思うかもしれませんが、
これから始めようと思っているあなたには、
「げっ!そんな大変なことが沢山あるの!?」
「難しいそう!」「続けられるかな?」と
不安に思うかもしれないですね。
私もそこは継続中な部分もあって、
毎回トライアンドエラーの繰り返しなのですが、
自分がどんなことを大変に思い、
克服してきたのか備忘録としても残しておきたいと
思ったので、書かせていただきます(^_^;)
ではでは、
私がコンプリメントトレーニングを実践していて
大変だったことを勝手に発表します。
- 電子機器の害をインプットし制限する
(初心に戻りコンプリメントをし続けてなんとかクリア) - 子どもの良さを見つけられない。
(しっかり見ようとと思わないと見えないので、とにかく観察) - 「力がある」「お母さん嬉しい」が言えない
(普段使わないので言いにくいため、独り言のように練習) - コンプリメントノートを全て埋められない
(スマホのメモ機能で忘れないようにして、ノートを書く時間を作った) - 計画表通りに進まない
(資料を読み直し、初心に戻って続けた) - 本来なら中期後期と移らないといけないのに、初期のコンプリメントばかり出てしまう。
(言えなかった言葉を中期後期用に言い換えてメモして、次回へ生かした) - コンプリメントの内容が似てしまう。
(できるだけ視点を変えて観察した) - 世界一幸せなお母さんの顔ができない
(イライラしたら深呼吸して、気持ちを切り替えた) - 背中を押すタイミングが難しい
(森田先生に相談したり、子どもの様子をよく見て背中を押した) - 学校タイムと勉強内容
(江戸研さんの教材を使ったり、極力一緒に学ぶ姿勢を作った) - コンプリメントと仕事と家事の両立
(スケジューリングして、時間に無駄を作らないようにした) - 森田先生のブログで紹介された登校報告に凹む
(人は人、不登校は人生の通過点という言葉を思い出す) - 添削された用紙やメールで返される短い言葉に頭を悩ませる
(親として考える力をつけるために必要な時間と考え、しっかり悩んだ) - 感情的に爆発する子どもに対し、同調せずにど〜んと構えられない
(ここで乗ったら負けと考えて、子どもが言い終わるまで待った) - 任せる前に、自分が動きそうになる
(別のことをして気を紛らわせた) - 読解力のなさから開始資料、本2冊の内容で迷子
(自分で文章をまとめて、やるべきことを忘れないようメモした) - 赤ちゃん返りした子どもの対応
(旦那さんにはそうなることをあらかじめ伝え、許容範囲までは甘えさせた) - コンプリメントが夫を含め周囲から理解されない
(今は、理解されなくてもいいと考えた) - スクールカウンセラーを断った時の先生と学校への対応
(今は、理解されなくてもいいと考え、穏便に話をした) - コンプリメントトレーニングの費用の捻出
(貯まるまでは本のみでトライ)
って!!多すぎ!!
書いていて、どれだけダメダメで、
子どもの自己肯定感を高められない
親だったかがわかります(~_~;)
それでも
私にとって、一番大変だったのは、
ダントツで、電子機器の害をインプットし、
子どもの心が開いたら電子機器の制限をして行くことでした。
添削の用紙が戻るたびに、
電子機器制限のところに赤文字で書かれていて、
電子機器制限についての用紙が挟まれ続けていました。
焦ってはいけないと思いながらも、
計画通りに進まなくて、焦って大げんかになり、
取っ組み合い&壁に穴が開くという大惨事にもなりました(^^;;
まとめ
コンプリメントトレーニングを続ける上で、
大変だったことをまとめてみました。
私にとっては、このスマホの時代に
制限をかけることが、本当に大変でしたが、
今となれば、
慣れてきてクリアされた部分もあるし、
まだまだ改善すべきところが沢山あると
個人的に思っています。
コメント