不登校の沼にダイブした親子の奮闘記
不登校という底なしの沼に、片足のみならず
気づいたころには両足で勢いよくダイブしてしまい
なかなか這い上がれない日々が続きました。

子どもが中学生になると、小学生のころとは打って変わり
勉強も難しくなり、高校受験もちらつき、
周りの子ども達との置かれた状況の違いに
焦り、不安になり
その不安が怒りへと変わること多々もありました
はい
ガミガミ母さん誕生です( ̄▽ ̄;)
口喧嘩も絶えず、我が家の壁には
子どもが殴って開けた大きな穴が、、、

今なら笑って話せるけれど
私自身も胃にポリープは出来るし、
呼吸器系や婦人科系の病気に次々となり入院するなど
心身ともに本当地獄のような日々でした
心をえぐる無邪気な言葉
両親、夫、担任、ママ友、塾講師からの親切&心配からくる
悪気のない何気ない言葉が、心をこれでもか!
ってくらいに心をえぐっていく・・・
- 「なんで学校に来ないの?」
ちょ!!直球~!!Σ(‘ω’ノ)ノ - 「学校行かなくて、将来どうすんの?」
本当、どうしましょ・・・(´·ω·`) - 「中学校に来たくないのに、どうして高校に進学したいの?」
せ!せんせ~やっとやる気出てきたんだからやめて~Σ(‘ω’ノ)ノ - 「内申点を考えると…行ける学校は限りがあります」
そうですよね・・・(´·ω·`) - 「進学できたとしても卒業出来ないかもしれませんよ」
き・・・希望を持っちゃダメですか?(´·ω·`) - 「教室にさえ来てくれれば、どうにかフォローできるんですが…」
それが出来ないから、困っているんですけどね・・・(´·ω·`) - 「まあ元気なら大丈夫よ!きっと!」
励ましの言葉も素直に受け取ることができず自己嫌悪(-_-;)
分かってるよ、私だって
この当時、私にとって、正論は刃物でした。
昼夜逆転の子どもの心と体の健康も心配だったけれど
勉強の遅れと内申点がすご~~~く気になっていました。
職場(学習教室)や学校で見かける勉強も部活も頑張っている
息子と同年代の生徒たちを見かけては
なんか特別なフィルターでも使ってる?って
思ってしまうくらいキラッキラッと輝いて見えました。

子どもが一番辛いんだってことは、側にいる私が誰よりも分かっているはずなのに、
地雷を踏み抜いて傷つけてしまい、感情を子どもにぶつけて親子関係
が壊れそうになったこともありました。
それでもなんとか親子関係を修復したころ、
子どもからの「勉強したい」という前向きな言葉が出るようになり
学習教室の裏方経験とツテをフルに活かして情報をかき集めました
試行錯誤と塾探しの日々
自主学習、個別指導塾、映像授業、オンライン家庭教師、タブレット教材など、子どもに合いそうなものはできるだけ試しましたが、結局のところ…。
- 学習計画や進路相談は別料金
- 専用のタブレットやカメラが必要
- 講師のレベルによって授業料が変わる
- 体験の時と講師が違う
- 料金形態が不明瞭
- 受け身の授業で、ただただ見ているだけ
- 子どもの学習レベルと合っていない
- 届いた資料と内容が合っていない
- 不登校ビジネス?と思えるほど胡散臭い塾
- 知り合いには絶対会いたくない
などなど、子どもにもお財布にも合わないなと思うものが多かった。
「すらら」との出会い
そんな中で、一番うちの子&我が家のお財布に合っていたのは
「すらら」というタブレット学習でした。
でも、タブレットやパソコンを子どもに渡してしまったら…。
- ネットの世界に全集中しそう
- 勉強しないで、ゲームや配信動画見そう
- 視力低下しちゃうかも
- 書く機会が減り、書くことへの苦手意識が更に強くなりそう
と心配になり、躊躇したのは事実だった
それでも資料を読み進めていくと
出席認定制度のことや特性についてもしっかりと書かれていて、
変な抵抗をしている場合じゃないな〜と思ったんです。

決め手は、子ども自身が無料体験学習サービスを受けて
「これなら出来そう」と言ったことでした。

すららを選んだ11の理由
1. 勉強が苦手、発達凸凹、不登校の子どもに対応
発達障がいの専門機関と共同研究して作り上げられ、
対話型なので集中力が切れにくい。
2. 学校や教室をリアルに連想するものが出てこない
勉強はしたいけれど、学校を思いだしたくなくない時期があって
そんな時でもすららの授業がアニメーションで、教室や学校を連想しなくて済んだことで
リラックスして取り組めました
タブレットを使用した時の動画↓↓↓
音が出ますのでご注意願いますm(__)m
3. ゲーム感覚でモチベーションが上がる工夫がされている
目標を達成するとポイントがもらえ、
ランキングが上がっていくのが嬉しいと話していました。
4. 小学生~高校生対応の無学年生で、遡り学習や予習が可能
苦手な単元はわからないところまで戻り、
得意な単元は先取りできました。
5. AI分析で難易度が調整、苦手ポイントを重点的に復習
間違えた問題から苦手な部分をAIが分析して、重点的に復習。
6. すららコーチが学習計画の設計をしてくれる
現役の塾講師がメインで、Lineでのやりとりもできました。
でも丸投げはNG!
7. 小テスト、定期テスト対策、学力診断テストがある
定期テスト範囲の単元を選ぶと、
学校の教科書にあった問題が出てきます。
8. 持っているiPadやパソコンで利用できる
専用のタブレットやヘッドセット、
カメラなどを用意しなくてもOK!
9. 申し込んだ日から受講できて、休会、退会もしやすい
4ヶ月継続コースで入会した場合でも、
毎月末日の23時までに手続きすれば翌日から退会や休会ができます。
10. 出席認定の実績がある
文部科学省がIT等を活用した自宅学習でも出席扱いにする方針を定めたことで、
規定の条件をクリアできれば出席扱いにしてもらえます。
11.料金設定がわかりやすい
入会金は新規入会時のみ必要ですが、
講師のランク、時間帯、曜日などによって授業料が変動することもなく
料金設定がわかりやすいのも安心したんだ
| すらら 各コース | 入会金 | 毎月支払い | 4ヶ月継続 |
| 英国数の3教科 小中コース | 税込11,000円 | 税込8,800円 | 税込8,228円 |
| 英国数の3教科 中高コース | 税込11,000円 | 税込8,800円 | 税込8,228円 |
| 英国算理社の5教科 小中コース | 税込7,700円 | 税込10,978円 | 税込10,428円 |
| 英国数理社の5教科 中高コース | 税込7,700円 | 税込10,978円 | 税込10,428円 |
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自宅学習で授業の遅れを取り戻すなら!【すらら】
タブレット学習のデメリットと工夫
タブレット学習にはデメリットもあるけれど、
工夫をしながらマイナスな部分を減らしました。
- 子どもとしっかり話し合う
- 使用ルールを決める
- 側で見守ったり、親も一緒にやってみる
- コーチに丸投げしない
- 試験対策などの慣れるまでは設定をフォローする
- 紙に書く時間を意識して増やす
- 心の栄養になる言葉をかけ続ける
すららの成果と安心感
私たち親子にとって、すららはぴったりな教材でした。
こんな風にかくと胡散臭さ増しそうなんだけど(^▽^;)
勉強の遅れは気になるけど、
学校の空気すら思いだしたくない息子でしたが
家での勉強を再開できたことで
高校に進学できたとしても 授業についていけるかの心配や焦り、
不安、罪悪感等から子どもも私も少しづつ解放されていきました。
それによって、感情でぶつかって傷つけ合うことが格段に減り、
穏やかに過ごせるようになったのは大きかったんです
もちろん学校に行けるに越したことは無いのかもしれないけれど
戻ってほしいと思えば思うほどに 学校から遠のいて行った私たちには
安心材料としても役にたってくれました
資料請求や体験版は無料なので、
興味があれば試してみてくださいね♪


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