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先生が笑う 自主学習アイデア 小学生から中学生まで楽しく学べるテーマ集

先生が笑う自主学習 日常&気になること

小学生にとって、自主学習(自学)は宿題の定番ですよね。

先生にノートや作成した物を提出して、評価してもらうこのプロセス。
せっかく頑張るなら、先生からの「お褒めの言葉」がもらえたら嬉しいけれど
自主であって・・自由学習ではないのよね(^▽^;)

お子さんの状況や、ご家庭の教育方針によっては
向かないかもしれませんが、

今回は、小学生から中学生のお子さんを対象に
自宅で取り組むことができる自主学習ネタをや人と被らないポイント
さらに、先生を思わずクスッと笑わせるネタをご紹介します^^

自主学習で先生に褒められるポイント

まずは、先生に「頑張ってるな~」と思ってもらえるための
ポイントをご紹介します。

  • 内容に工夫を凝らす:
    適当にやった感が出ないように、自分がしっかり考えたことや
    調べたことを表現することが大切です。
  • テーマを決める:
    その日のテーマを決めて、それを見出しとしてノートの最初に書きます。
    テーマが明確だと、先生も評価しやすくなります。
  • 感想を書く:
    学習を通して感じたことや学んだことを
    「ふりかえり」としてまとめることで、しっかりとした学びをアピールできます。
  • ノートの書き方を工夫する:
    色や見出しを使って、分かりやすく整理されたノートを作成すると、
    先生に「見やすい!」と評価してもらえるかも?

努力が伝わる内容や、他の生徒とは違うオリジナリティだったり、
まだ学校で習っていないことに挑戦するなど、
自分の興味を探求する姿勢を見せられるといいですね^^

人と被らず、自主学習をさらに楽しくするステップ

自学を楽しく、友達と内容がかぶらない、
そして意味のあるものにするためのステップをご紹介します。

STEP1: 興味のあること、好きなことをノートに書き出す

子供が興味を持っていることや好きなことを自由に書き出させましょう。
「恐竜」「魚釣り」「アイスクリーム」「電車」「ハムスター」なんでもOK。
このステップでは、とにかく思いついたことを全部書き出すのがポイントです。

ちなみに、我が家では息子が「魚博士になる!」と言い出し、
休日には一緒に水族館や釣りに行ったり、魚図鑑を見たりしていました。

息子のノートには「この魚はどうして海の中で迷子にならないの?」
「どこで、どの時期に、どんな魚が釣れるのかな」

など、たくさんの疑問が並んでいました。

STEP2: 疑問に思ったことを書き出す

興味のあることに対して「これってどうなってるんだろう?」
という疑問を書き出します。

子どもの疑問

例えば、「どうして魚は水の中で呼吸ができるの?」
「カニは脱皮するとき、痛くないの?」
「背びれの役割は?」「背びれや尾の形は?」など。

子供が意外なところに目をつけることもありますが、
その悩む時間こそが親子の楽しい時間になるかもです♪

STEP3: 疑問からテーマを決める

たくさんの疑問から一つテーマを選びます。
テーマが決まると、学びが深まります。

例えば「魚の一日」や「海の中で一番早い魚」など。

息子が「魚はどうやって敵から逃げるのか?」をテーマに選び、
家中に魚の本が散乱する事態になったけど、真剣に取り組む姿に
子どもの集中力がアップするのを感じました。

STEP4: ネタ集め

テーマに関連する情報を集めましょう。

図書館で本を借りたり、インターネットで調べたり、
実際に水族館や海や川に行って観察するのも良いですね。

我が家では息子が「実際に魚を釣って観察したい!」と叫び、
家族総出で釣り旅行に出かけたことも・・・

後々、あまり興味を示さなかった夫が、子どもよりも
魚釣りにどっぷりはまるという
想定外なことも起きていますが・・・(^▽^;)

親はサポート役に徹し、
子供が自分で情報を集められるように手助けしましょう。

先生が笑う!クスッとする自学ネタ

  • 体の仕組みについて調べる:
    おならが出る理由や食べ物の影響を科学的に探求。
  • 家族を巻き込む:
    ・家族をモデルにしたクイズを作り、先生に解いてもらう。
    ・家族の観察日記を作る。
    ・自宅のペットのちょっと変わった習慣や癖をレポートにまとめてみる
  • 食べ物実験:
    いつも食べているお菓子は一袋に何個入っているのかな?
    枚数や、横に並べて長さを測ってみる。
  • 家の中のふしぎ探検:
    家の中で見たことはあるけれど、名前も用途も不明なものがあれば、
    その正体を解明してレポートにまとめる。

これが何だかご存じですか?↓↓↓(*^^*)

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  • 動物やイラストの絵描き歌を作る:
    自分で創作したキャラクターで楽しむ。
  • 好きなアーティストやアイドルについて書く:
    熱く語る自主学習。

などなど、子どもが興味を持つテーマに合わせて
取り組んでみてはどうでしょう

家の中を探検

各教科別に見る、先生が笑顔になる自学ネタ(例)

国語

  • 漢字辞典で画数の多い漢字を調べる
  • 身の回りの言葉を敬語に直し、一覧を作成する
  • 面白い意味の4文字熟語を調べる

算数

  • 面白い計算問題を解く
  • 自作のサイコロを工夫する
  • 算数の問題を作ってみる

理科

  • 花粉の運ばれ方を研究する
  • プールで浮く理由や、人を抱っこしやすくなる理由を考察する

社会

  • 地元の特産品や観光地について調べ、プレゼン資料を作成する
  • 地元の昔と今を調べる
  • 歴代の総理大臣の名前を覚える

英語・国際理解

  • 世界各国のじゃんけんぽんの言葉を調べる
  • 世界各国の「はいチーズ!」の掛け声を調べる
  • 世界のおはようの挨拶を調べる
  • どんな遊びがあるか、日本と似たような遊びはあるか調べる

生活・家庭科・保健体育

  • 虫歯ができる仕組みや血液型の違いを調べる
  • 正座で足がしびれる理由を探る
  • おならがくさくなる理由を調べる
  • 足がくさくなる理由を調べる
  • 蚊に刺されやすい人の特徴を調べる

音楽

  • 楽譜の記号やピアノの鍵盤と音階について調べる
  • 歌を作ってみる

疑問に思ったことや得意なことを探してみてね♪

自主学習は何のためにするの?

テーマが決められていなと、何すりゃいいの?と
悩むことも多い自主学習だけれど、

考え方を変えると、向き合う気持ちも変わってくるかも?
ということで、自主学習がなぜ必要か考えてみませんか?

1. 未来に備えるため

AIが日に日に進化する時代、私たちが必要とされるのは「創造力」。
言われたことをただやるのではなくて、
その時に応じて何ができるのかなど自主学習を通じて、
その力を育てられるかもしれませんね(^^♪

2. 自分に合った学び方を見つける

学び方は人それぞれ。書くのが得意、読むのが得意、図を使うのが得意など、
自分に合った方法を探すのは自分探しの旅のようです。

苦手なことを工夫して試したり、
理解力を培ったり、失敗しても大丈夫、とにかくやってみようと
思えたら、問題を乗り越える力も身につくかもしれません。

3. 自分に合った課題に挑戦

全員同じ宿題では、ついていけない子もいれば、
もっと難しいのをやりたい子もいます。
自主学習なら、自分にぴったりの課題を見つけられます。

興味があること、得意なことをのばし、誰かに認められることで、
心のコップに自信の水が入っていく可能性もありますね^^

4. 計画を立てる力を養う

生活スタイルに合わせて計画し、実行する力が身に付きます。
長い休みの時は特に、生活リズムを整えることも重要
テレビやスマホの誘惑に勝ちつつ、自分で計画を管理する力を磨けるかもしれません。

5. 学びを楽しむ

そりゃさ・・・せっかくなら先生がくすっと笑ったり、褒めてもらえる
ようなユニークなネタ選びをしたいところですが、

「勉強」ではなく「学び」を楽しむことが大事。
興味を持って自分で学びをコントロールすることで、
学びがもっと楽しくなります。

学ぶことが楽しいって感じられたら大成功!

自主学習は、ただの宿題ではなく、
子供自身の興味を追求したり成長するチャンスに
なるかもしれませんね^^


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