夏休みに突入しましたね(^^;
学校からいろんなものを持ち帰ってきますが、
持ち帰ってきた荷物の塊の中で
うわ!嫌だな~と思う一つに
上履き袋から出すだけでも勇気がいる
めっちゃ汚れた上履きが
入っていませんか??( ̄▽ ̄;)
我が家の息子は小学生のころ
野球少年でした。
真っ黒に汚れたユニフォームを洗うのに
先輩ママに教えていただき出会ったのがウタマロ石けん
その日から、上履きやスニーカー、ユニフォームを洗うときは
ウタマロシリーズにお世話になっています。
この記事ではウタマロのすばらしさや
ウタマロを使った靴の洗い方をご紹介します♪
ウタマロ石けんって何者?
まずは、ウタマロ石けんの登場です!
昭和32(1957)年に誕生して、
愛され続けているこの固形石鹸は、
泥汚れや油汚れを強力に落としてくれて
環境に優しい成分で、
白い靴の黄ばみも防いでくれる働き者♪
ウタマロ石けんで靴を洗う手順
1. 準備
靴の表面についたほこりや泥を落としつつ
水でジャブジャブおもいっきり濡らします。
靴全体が水を吸ってしっとりすると、
次のステップがラクになります。
2. ウタマロ石けんを塗る
さあ、ウタマロ石けんを汚れた部分に直接塗ります。
緑色が消えるのが、布地に成分がしみ込んでいく一つのサイン
特に汚れがひどい部分には、
ブラシを使ってゴシゴシと
本当どうしたら、こんなに汚れんのかな?って
思うけど、子どもの足を守ってくれていることに
感謝を込めて ゴシゴシ洗います^^
3. すすぐ
泡がなくなるまで、靴の中もしっかりとすすぎます。
4. 乾かす
洗い終わった靴は、水気を切り、
風通しの良い場所でしっかりと乾かします。
直射日光は靴が焼けることもあるので避けたほうがいいかも♪
洗濯機で靴を脱水したくなっちゃうけど、そのまま靴を入れてしまうと、
ガタガタすごい音をたてるし、靴や洗濯機を痛めることもあるのでNG!
私は、靴専用のネットを使っています。
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ウタマロ石鹸のメリットとデメリット
メリット
- 泡切れが良い: すすぎがしっかりできるため、洗剤残りの心配が少ない
- コスパが良い: 一個あたりの価格が安く、長持ちするのも嬉しい
- 環境に優しい: 成分が天然由来で、環境にも配慮
デメリット
- 擦りつけるのが面倒: 固形石鹸なので、汚れた部分に直接塗りつける必要あり。
- すすぐのに時間がかかる: 洗剤をしっかり落とすために、すすぎに時間がかかる。
ウタマロクリーナーとの比較
「え、ウタマロシリーズには他にもあるの?」
って思っていたのですが
ウタマロクリーナーも靴洗いの強い味方で、
ウタマロ石けんと同様に手放せなくなりました。
スプレータイプで手軽に使えるのが魅力!
ウタマロクリーナー(家中の汚れにも最適)
利点:
- 簡単に吹き掛けるだけで洗える: 手軽に使えるため、忙しい時にも便利です。
- 泥汚れに強い: スプレーしてからブラシでこすると、泥汚れも簡単に落ちます。
欠点:
- すすぎに時間がかかる: 洗剤のヌルヌルが落ちにくい場合があります。
- コストが高い: ウタマロ石鹸と比べると、やや高価です。
ウタマロリキッドとの比較
ウタマロ石けんに続いて、ウタマロリキッドも靴洗いに使えます。
こちらは液体タイプで、つけおき洗いが可能です。
特に白い靴の黄ばみを落とすのに効果的♪
ウタマロリキッド
利点:
- 黄ばみを落とす: 白い靴の黄ばみを効果的に落とします。
- 中性洗剤: デリケートな素材にも安心して使えます。
欠点:
- コストが高い: ウタマロ石鹸よりも価格が高いです。
- つけおきが必要: 時間がかかるため、急いでいる時には不向きかも?
革製スニーカーはウタマロで洗えるの?
革製のスニーカーは革が痛んでしまう
可能性があるので水洗いNG!
ウタマロ石鹸で洗うのが難しい
場合もあるので注意が必要です。
シミになったりするのも怖いので、
私は使いません(^^;
まとめ
ウタマロ石けん、ウタマロクリーナー、ウタマロリキッドは、
靴やがんこな汚れをきれいにするための強力な助っ人♪
専用のケースがあると直接石鹸を触らなくても
塗りつけることがきたり、
小さくなった石鹸も入れて使える
「泡立つ洗濯石鹸ケース」なども販売されています。
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ただし
ウタマロ石けんを使ってしっかりと汚れを落とした後は、
すすぎを念入りに行うことが大切です。
小学校低学年までは
上履きは子どもと一緒に洗っていました。
それ以降は、本人に任せているので、
今となっては一緒に靴を洗ったことも
懐かしくていい思い出ですが、
コスパが良く、環境にも優しいウタマロ石鹸は、
いまだに手放せません(^^♪
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